イベント詳細

【2019年共創館プログラム 実務編】
多様な外国人との共生と協働の時代のリーダーシップ・コミュニケーション
「EQとローコンテクストをベースとしたビジネス・ニゴシエーションの基礎」

今回は、リクエストにより「英語によるビジネス・ニゴシエーション」に着目した基礎的なワークショップを英語話者の外国人留学生と一緒にロールプレイ(RP)形式で行います。
これからの日本は、目下の急速なグローバル化と人口減少を鑑みると、異文化環境での協働・共生を通じて、外国人と対等以上の関係を築きチームを牽引していく人材が必要としているにも関わらず、そうした能力と経験を備えた人材は日本において圧倒的に不足していて、「ビジネス・ニゴシエーション」のリクエストが出てくること自体、急務の状況を表しているように伺えます。
しかしながら、多くのこのような場合、英語や日本語などの額面上の言葉や表現力の問題だと考えられていますが、実は、本質的な3つのことを忘れていることが多いのです。それは、①そもそものニゴシエーションの目的や目標はなんなのか?②その目的や目標に対する情熱と執着心はどのようなものなのか?そして、③相手とどのような関係でありたいかということです。また、典型的な日本人にとって一番重要な問題点は、そもそも、自分の気持ちや物事を単刀直入に言う勇気や習慣が乏しいことです。しかし、これは、もはや語学や表現の問題ではなく、マインドセットの問題なわけです。
そこで、今回は、20か国以上からの英語話者の外国人留学生と一緒にいくつかのビジネスのシーンやロールモデルを想定した上で、リーダーシップ・コミュニケーションにおける分類ツールとコミュニケーションツールと呼ばれる道具箱を使いながら、グローバルな環境におけるリーダーシップ・コミュニケーションとマインドセットについてRP形式で体験学習します。
なお、当日の使用言語について、第1部(14時半~16時半)は日本語による前置解説を予定していますが、後半のワークショップは、原則として英語で行います。英語能力試験の証明書の提示は求めませんが、TOEIC=800+あるいはIELTS=6.5+が目安になります。

第1部(日本語)
・解説「感情知能(EQ)とローコンテクストベースのニゴシエーションの基礎」
・リーダーシップ・コミュニケーションと共感のマネージメント
第2部(原則、英語)
・外国人とのリーダーシップ・コミュニケーションとウォームアップ
・外国人留学生とのビジネスロールプレイ

本プログラムは終了しました

開催概要
■主 催:早稲田大学 WASEDA-EDGE人材育成プログラム
■日 時:2019年6月14日(金) 14:30~19:30
■対 象:学部生、大学院生、社会人
■定 員:40名(先着順)
■参加費:無料
■締 切:6月6日(木)17:00
講師プロフィール
鈴木 雅久
鈴木 雅久
【経歴】
旧・職業訓練大学校(現・職業能力開発総合大学校)の長期訓練課程・研究課程修了後、オーストラリアに渡り、博士課程修了後、現地の大学・州政府等における研究員を歴任。
帰国後、主に「外国人留学生と日本人学生による協働能力開発・グローバルマインドセット」を基本とした英語による教育プログラムやカリキュラムの開発・運営に従事。その他、海外渡航時の海外安全対策・危機管理等のワークショップの企画運営を主宰。
現在、横浜国立大学において、「外国人との協働・共生とともに迎える日本の高度科学技術社会」を牽引する次世代の実践的なグローバルリーダー・ファシリテイター教育プログラムの企画・運営を主担。
■会 場:早稲田大学 7号館 207教室
本プログラムは終了しました

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