イベント詳細

【2018年共創館プログラム 実務編】
多様な外国人との共生と協働の時代のコミュニケーション
「EQとローコンテクストをベースとしたLeadership CommunicationとGlobal Collaboration」

これからの日本は、目下の急速なグローバル化と人口減少を鑑みると、異文化環境での協働・共生を通じて、外国人と対等以上の関係を築きチームを牽引していく人材が必要となっている。
しかしながら、そうした能力と経験を備えた人材は日本において圧倒的に不足している。
企業現場に目を向けると、ハイコンテクストのコミュニケーションに慣れた多くの日本企業では、外国人との関わり方が分からない、世話の仕方が分からない、問題を共有してくれない・・・と悩み嘆く管理職が多く、部下をリードするどころか自信を持ったコミュニケーションさえ十分に取ることが難しいのが現状である。
日本の国際化は「留学生10万人/30万人計画」や「G30/SGU」にみられる国際人材の育成を目指す取り組みはこれまでも実施されてきたものの、それらは「大学教育の国際化」に過度に偏重してきた。
しかし、本質的な日本の国際化を考えるのであれば、大学教育の数年間だけでグローバル人材を育成するのではなく、初等・中等教育のときから、ただの語学学習にとどまらない異文化マインドセット教育や、イモーショナル・インテリジェンス(EQ)あるいは、ローコンテクストコミュニケーション教育を実施し着実に異文化経験を積ませることが本来重視されるべきである。

こうした中でまず、日本人のコミュニケーションやプレゼンテーションの能力について世界水準を目指すのであれば、ローコンテクストのシンプルなコミュニケーションを意識した上で、言語に自信がなくとも語り続けるマインドセットが重要なのである。
無論、次のステージとして、正確な文法や重要語彙を抑えることもさながら、人の性格や感情の機微を意識した異文化コミュニケーションが必要なことは言うまでもない。

そこで、本講座では、20か国以上からの外国人留学生と一緒にいくつかのビジネスのシーンやロールモデルを想定した上で、ローコンテクストのコミュニケーションを図ることにより、グローバルな環境におけるリーダーシップや協働能力ならびに感情知性EQについてのRPG形式で体験学習を提供する。
(当日の使用言語は、原則として英語で行いますが、前置解説等(第1部:14時半~16時半)は日本語を交えて行う予定です。)

第1部(日本語)
・解説「リーダーシップモデルと感情知能(EQ)」
・チームビルディングのためのウォームアップ
第2部(原則、英語)
・外国人とのCollaborative Communication
・外国人留学生とのビジネスロールプレイ

本プログラムは終了しました

開催概要
■主 催:早稲田大学 WASEDA-EDGE人材育成プログラム
■日 時:2018年11月16日(金) 14:30~21:30(※19:30~懇親会を予定しております。)
■対 象:学部生、大学院生、社会人
■定 員:40名(先着順)
■参加費:無料(※別途、懇親会費3500円を当日徴収させて頂きます。)
■締 切:11月9日(金) 17:00 申し込み多数のため締め切りました。
講師プロフィール
鈴木 雅久
鈴木 雅久
【経歴】
旧・職業訓練大学校(現・職業能力開発総合大学校)の長期訓練課程・研究課程修了後、オーストラリアに渡り、博士課程修了後、現地の大学・州政府等における研究員を歴任。
帰国後、主に「外国人留学生と日本人学生による協働能力開発・グローバルマインドセット」を基本とした英語による教育プログラムやカリキュラムの開発・運営に従事。その他、海外渡航時の海外安全対策・危機管理等のワークショップの企画運営を主宰。
現在、横浜国立大学において、「外国人との協働・共生とともに迎える日本の高度科学技術社会」を牽引する次世代の実践的なグローバルリーダー・ファシリテイター教育プログラムの企画・運営を主担。
■会 場:早稲田大学 7号館 207教室
本プログラムは終了しました

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