Skyward EDGE Consortium

~人材育成のための共創エコシステムの形成~

イベント開催報告

「HP Mars Home Planet」にてEDGEプログラム受講生が準優勝し、
第二フェーズの国際コンテストの日本代表として進出致しました!

火星に100万人が暮らす都市のインフラをデザインするアイディアコンテスト「HP Mars Home Planet」が行われ、建物、車、農場、衣服など、火星に適応した暮らしをどのように維持できるのか、世界中からアイデアを募っている.

その一環として日本では,高校生大学生を対象としたProject MARS - Education League JP - を開催しており,EDGEプログラム受講生の田中克明を中心としたチームYspaceが第一フェーズ(コンセプトフェーズ)にて準優勝をした.(詳細はこちらから

Yspaceの提案する火星都市の名前はつながる都市Connective City.居交通機関を使って人々が移動するのではなく,居住空間そのものを移動させるという逆転の発想で,火星での過酷な環境の中で暮らすという制約と地球上での移動の問題を解決している.都市を形成するための要素技術として,Connective House, Connective Robot, Connective Life Line, Connective AIの4つの技術を提案しており,各メンバーの専門知識を集結させて理想の都市をデザインしている
Yspaceのメンバーは,田中克明(先進理工学専攻一貫制博士課程5年生,早稲田大学),松広航(総合機械工学科学部4年生,早稲田大学),川﨑吾一(東京理科大学),村井太一(東京理科大学),日高萌子(慶應義塾大学)の5人で構成され,民間で宇宙開発を目指す株式会社ispaceのインターン等で宇宙開発に携わっている.

第一フェーズで勝ち抜いたYspaceをはじめとする合計9チームが第二フェーズの国際コンテストに日本代表として参加している.現在,コンテストへの提出が終わりYspaceは「都市の3Dモデル」「ロボットの3Dモデル」の2つの作品を提出している.(投票での応援はこちらから,投票期間は3/19の17時まで).今後は夏に向けて作品のVR化に挑戦していく予定であり,またこのコンテストを機会に取得した技術やコミュニティを利用して起業の準備を進めていく予定である.

<受賞してのコメント>

3つの大学生が集まる複合チームであるため,実際に集まって作業する時間が少ないといった課題がありましたが,SNS等を利用して積極的にコミュニケーションをとりました.その結果,このような素晴らしい賞をいただくことができました.正直,最優秀賞を狙っていただけに少し悔しい結果となりましたが,今後はEDGEプログラムで学んだビジネスの観点や積極的にアドバイスをもらいに行くという精神を十分に取り入れて,国際コンペでの入賞を目指し,海外を驚かせるような作品を作っていきたいです.